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外見を価値基準とする考え方を
『ルッキズム』(lookism)というそうです。息子に教えてもらいました。
気になるCOACHのモデルたち!
どうしてそういう話になったかと言うと…ネットサーフィンをしている時、好きなコーチ(COACH)のお店によってバッグを見ていました。 その時あれ ?!って思ったんです。
こんな言い方悪いんですけど…かなり ふっくらした女の子がモデルだったんですよね。
明らかに モデル体型ではない白人の女のコ、 そして黒人やアジア人なんかもいる… それも一般的に美人っていう感じじゃない人たちです… 😅🙄🤔
やっぱり …人間って 生まれつきそういう『 美的感覚』って持っていると思うんです。で、 一般的にモデルさんって誰が見ても外見が 整ってる人たち、 ですよね。それがどうして、明らかに美男美女とは言い難いモデルさんたちを使っているのか?
そういう話をたまたま リビングで息子としていました 。そうしたら、そういうの『 ルッキズム』って言うんだと 息子から教わりました。それで、私の差別的発言?!に注意をうながされました😅
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ルッキズムとは「外見至上主義」のこと「ルッキズム」とは見た目や容姿を意味する「Looks」と、主義を意味する「ism」という二つの言葉を組み合わせたものです。 日本語では「外見至上主義」と言われることもあります。 ルッキズムは、人間の価値を測るうえで「外見」を最も重要な要素とする考え方です。〜〜ネットより
日本もかなり ルッキズム的な考えですよね。 やっぱり 美男美女はもてはやされるし …ただ持って生まれた特徴なだけなのに。努力して綺麗にしてらっしゃる人もいるけど、別にそれが偉いわけでも何でもないと思う。でも、例えば美男美女ってパートナーに見た目を通して、恩恵を与えているってどっかで聞いたことがあります。 『福眼』ってことばもありますしね。
個人的に思うに『美的感覚』というものを人間は神様から授かっていると思っています。 やっぱり美しいものを美しいと感じたり、好きだったりするっていうことは自然なことだとは思う。
ただ、それを あまりにも人を測る価値基準の最前線 に、最優先にしてしまうのは間違っていると思う。
スターウォーズの映画でもアジア人の女の子が主人公っていうのがあったと思うんですけど、 それもなんか無理してるなって思いました 。アメリカの映画とかって常に 差別を意識していていろんな人種の人を出さないといけないようなんですよね。なんだか、大変な社会だ!!
ルッキズムはSDGsにも関係している!
こんなの見つけました。↓
https://www.kyowakirin.co.jp/stories/20230529-03/index.html
↑より抜粋
『SDGsの10番目の目標は、世界中からあらゆる不平等を減らすことだ。具体的には、年齢・性別・国籍などいかなる理由による差別があってはならないとしている。
そのため、外見で人を判断したり差別したりするルッキズムは、SDGsの目標を達成するためには克服すべき課題なのだ。
また、ルッキズムは、性差別や人種差別などとも切り離せない問題だ。白人の特徴を備える外見が、それ以外の人種よりも魅力的とみなされることなども、ルッキズムの一環である。』
納得する部分はあるのですが、しかし個人的には、あまりにもモデルっぽくない人をモデルとして使うのって、何か私は違和感しか覚えない。逆に、企業のアピール戦略(ちゃんとSDGsに配慮してますよ、という)にしか見えない気さえするのですが…。🙄🤔😳