今週のお題「上半期ふりかえり」 で書いてみます。
いろんなことがあったのですが、昨年より落ち着いて過ごせた感じがしています。 一番大きいのは、昨年明けてすぐ脳梗塞を発症した故郷の母が、退院後関東の私の近くの高齢者施設に入居し、思ったより生活に順応してくれて、体調も安定し落ち着いてきたので、私も家族みんなもホッと一息というところ。
今回は、色々あった日々のなかで上半期に行った美術展を振り返ってみます。
1、マリー・ローランサン展 @アーティゾン美術館
3、 夢二の旅路 @夢二美術館
4、フジコ・ヘミング展 @幸伸ギャラリー 銀座
5、大吉原展 @東京藝術大学大学美術館
7、ロートレック展(予定) @SOMPO美術館
~それぞれをちょっと振り返ってみます~
○マリー・ローランサン展@アーティゾン美術館
アーティゾン美術館は、都会のど真ん中にある、都会的な美術館。 マリー・ローランサンの絵画は久しぶりの鑑賞でしたが、素晴らしいのひとことでした!!二回目行きたいなぁ…と思っていたら終わってしまいました💦
作品の数も多かったし、彼女の知らなった一面も知ったりできて。。。
その中で、 「家は大切なところ、人が死ぬ場所だから」と言ったというのが印象的。 アポリネールという詩人との恋愛とか、同性愛者でもあったのだとか…? アーティゾン美術館の常設展も素晴らしいようなのですが、ゆっくり観る時間がなく惜しかった!!
ランチのお料理も美しく、美味でした。 [
○海を渡った印象派展
私は、期待したほどじゃなかったかなぁ…。
○ 夢二の旅路@夢二美術館
色々珍しい作品もありましたし、彼が愛した女性たちや息子さんの
写真なども…
○フジコ・ヘミング展@幸伸ギャラリー
小さな画廊の展覧会でしたが、とても素敵な作品ばかりでした!!
これを観に行って、間もなく亡くなられて。。。ビックリしましたね。。。
彼女の絵が欲しい♡
[https://photogenicmom.hatenablog.com/entry
○ 大吉原展 @東京藝術大学大学美術館
]
初夏を思わせる陽気&久々に上野へ - photogenicmomの日記
先日行ったばかりです。
○ ロートレック展 (予定)
改めてみると、女性を描いた絵が好きだということが判明。
昔、花を描くトールペイントを習っていたのですが、女性と花を描いた絵が大好きなのです。
単純に華やかで美しいものです。
そういう意味では、この中では、マリー・ローランサンと、竹久夢二が好みですね。
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素敵な週末を♡