皆様こんにちは!
雨の日は少し涼しく過ごせて嬉しいです。
東京都国立近代美術館で開催されているTRIO展を鑑賞してきました。
完全なる私の独断と偏見で感想を書いてみます😁
竹橋駅1b出口から3分くらい!すぐでした。
今回の展覧会はパリ(パリ市立近代美術館)、東京(東京国立近代美術館)、大阪(中之島美術館)の三つの美術館から作品を集めたものらしい。
まず展覧会の作品を見はじめて 目に飛び込んできてきたのは 佐伯祐三の作品。
力づよい筆遣いから発するエネルギー?オーラ?のようなものにのっけから感動してしまった。あとで知ったのですが、この作品は最晩年のものらしいです。結核により30歳でパリで亡くなったのだそうですが、家で療養していた時に訪れた白髭を蓄えた郵便配達夫に、創作意欲を掻き立てられたようです。
素敵~(^ー^)ノ✨✨
これは今回あったか分からないけど、ネットで後から見つけて、素敵✨✌️と。
ユトリロも好きですが、あい通ずるものがあるかも…多くの芸術家を引き寄せてしまう超魅力的なパリ🇫🇷✨✨💖
私は筆遣いにゴッホ的なものも感じましたね…🤔そういえば、ゴッホも白髭の郵便配達夫描いてますよね!
それから、ラウル・デュフィも良かったです。
こういうのは以前から知ってましたが、今回の『電気の精』という10点組のリトグラフ。とっても良かった(⌒0⌒)/~~✨
東京国立近代美術館MOMATコレクション
同じチケットで観れたMOMATコレクションの中の鏑木清方の隅田川舟遊びの屏風✨✨♡♡♡
これもMOMATコレクションのシャガール。✨✨
シャガールもみれて、私の大好きなマリー・ローランサンのプリンセス達もみれて、大満足の展覧会でした!!
♡TRIO展、9月からは大阪中之島美術館な移動し開催されるそうです。
ご興味のあられる方是非是非!!🤗
【トリオ展公式サイト】TRIO パリ・東京・大阪 モダンアート・コレクション