趣味を持つと良いという。
特に、老後は子育てや仕事から開放され自由な時間が増える。
一般的に主婦は殆ど一生家族の食事の世話がついて回りますけどね。
それでも自由になる時間は増えるし、色んなことに興味を持ち続けたいし、好きな趣味を楽しみながら続けたい。
私はすでに色々趣味はありますが、習い事が好きなので、カルチャーセンターが世の中にある限り新しい趣味には困らないでしょう(笑)
編み物教室でした🧶
老人ホームにボランティアで編み物を教えに行っています。
たまたま社会福祉協議会のサイトで、ある老人ホームの手芸関連のボランティアを募集していたので、応募したのでした。
参加されている方々はご高齢ですがとてもお元気で感心しています!!
Iさんという90代の方は編み物をこよなく愛されており、初めてお会いした時、嬉々としてご自身の作品を見せてくださいました。
『どうですか?』と、ご自身の作品をお部屋から持って来られて。
作品はどれも丹念にかぎ針で編まれたものばかりでした。
凝ったものではなく、多分自己流だと思いましたが、その編物愛に、あっとうされましたねーー。
彼女の生活をいきいきさせている、編物(趣味)ってホントに素晴らしい。私も彼女を見習って、今後ずっと続けたい!と思っています。。。
次にみんなで編む作品も決まったので、楽しみです◎
昔取った杵柄といいますか。
何と…私自身、編物は遡ると始めたのは小学1年生のころ。それこそ、母親からかぎ針編みのまず始めは初歩の初歩「くさりあみ」を習ったのでした。
なんと…ハマりすぎて…湯舟につかりながらも編み続けたという…笑
大学生の頃、割と手編みが巷でも流行っていて、ステキなデザインの編物の本が沢山あり、毛糸屋さんに通うのが楽しみでした!!
夏はサマーセーター、冬は普通のセーター、着てみたい、編みたい作品を編むのが楽しかった。
キャリヤ願望が全くなかった私は、結婚したら編物教室の先生をするのが夢でした!
それで、母の同意も得て学生時代編物の勉強を本格的にはじめまして。中断していたのですが…卒業後、銀行に就職するも、間もなく結婚して、興味のもてなかった仕事だったので、専業主婦に。
子供が生まれてから、気分転換も兼ねて通信教育で手あみの勉強を再開、無事手編み講師の資格を取得。
その間、それはそれは沢山編みました!自分のだけではなく、家族のもの、たのまれた友人のもの…委託販売もしました!売れたときは嬉しかった!(๑╹◡╹๑)ノ♬
下のこどもが小学生に上がると、自宅で英語教室を始めたので、それ以来殆ど編まなくなってしまったのでした………
最近、編み物が脳活に良いと知り。あんなに楽しんでいた趣味だし、出来たら復活させたい!!と昨年からまたぼちぼち編み始めまして。
やっぱり楽しいです!!
現在、編物人口はほんとに少なく、手芸店を覗いても毛糸があまり置いていない!最近はネットで欲しい毛糸を注文することが多いです。
それでも、魅力的な作品集はシーズンごとに出版され、それらを手にとっては魅了されております。。。
おばあちゃんになっても続けたいし、続けられるであろう趣味だと思います。
<オマケ>
夏になると食べたくなる!コメダのかき氷。全部のせ(ソフトクリーム、小倉、練乳)。これでSサイズ!残念ながら完食ならず。Mサイズ食べ切れる人凄い!!(^_^;)